2009年夏−2010年春までのイベント





2009年夏合宿:

こ の年の夏合宿は、予定していた幹事さんが準備不足であったため、急きょ会長の音頭にて「三浦海岸でまぐろ料理を食べよう」が決定しました。
宿でお世話に なった民宿 「さんご荘」さんは、我々と長い付き合い(スキー教室の常連さん)である”横須賀チーム”の方がお友達で、ここの紹介を受けました(何度かテニス合 宿で訪れました・・・)。お宿の”さんご荘”は”まぐろ”のお料理が有名でして、多すぎて食べきれません〜。

天気はと云うと、あいにくの曇り時々雨模様、しかし、”♪ 雨の城ケ島”なので風情を楽しみましょう。
油壺の海岸で散策、半島の先端を周回しました、ちょっとした探検です。
城ケ島の海岸では、スイカ(酢漬けのいか:いわゆる”よっちゃんイカ”みたいな)をタコ糸に付けてカニ捕り遊びです。
しかし、意外とカニは我々より頭がいい・・・・、だまされてくれません。まぁ、お遊びですから・・、と言いながら真剣でした。
城ケ島の遊覧船は、船底がガラス張りになっていて、海の中が覗けます。
途中、お仕事中の海女さんにご挨拶をして、見学スポットに到着。
船の上から係りのおじさんが、撒き餌を始めると、すごいすごい、魚たちが集まってきました。
この魚たち、たぶん毎日こんな生活をしているのかなぁ〜、と魚の気持ちになりました。
東京への帰り道、横須賀に寄り、”横須賀カレー”のお店で、カレーを食べました。お店は人気で、かなり待ちました。


aburatsubo  aburatsubo  

sangoso  sangoso

miura   miura miura  miura

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スキー教室(志賀高原):

2月5日(金)夜から8日(月)まで、パープルスキークラブ恒例のスキー教室を志賀高原(一の瀬、ダイヤモンド)で開催しました。

shiga      shiga


予報で大荒れになることは予想していましたが、上信越道の更埴JCを過ぎるころから猛吹雪の状態に、高速道を下りてから志賀高原へ向かう山道では5m先も見えないくらいの吹雪が我々の車に襲い掛かりました。こんな厳しい状況からスキー教室は始りました。
宿はいつもの「ホテル大六」です。
翌6日、スキー講習の初日ですが相変わらずの猛吹雪、リフトも積雪のために動いていません。
宿の前の駐車場は真っ白け、車が埋まりました。リフトが動くまで、駐車場の除雪作業をみんなで行いました。後から知ったのですが、この猛吹雪による積雪で志賀高原の熊の湯では雪崩が発生して、駐車していたスキーバスが破壊されたと・・・・、怪我人なく良かったです。
限られたリフトが動き出し、スキー講習は吹雪の中で行われました。生徒さんも講師のみなさんも、お疲れ様でした。
7日(日)の昼過ぎから急激に天候が回復して、青空が見えるように、やっと正常なスキー場での教室となりました。
しかし、豪雪により深雪が楽しめ、意外と楽しい思いをみなさんしたのでは・・・。
こんな荒れた天気も関わらず、参加された生徒さんからはスキー講習に満足したとの声を頂きました。
次回の天気の良い時には、志賀高原をツアーで巡りましょう!!!

shiga   shiga
夜が明けると、外は一面の銀世界・・、いや、豪雪地帯に・・・・・、自動車の掘り起こしにみんな大汗です。


shiga shiga

滑走2日目は、急速に天気が回復してきました。青空が出て、さぁ、これから本格的にスキー滑走です。
パープルスキークラブのスキー教室では、恒例のビデオ撮影があり、その滑りの確認を行えるようになっています。
しかし、撮影時に転倒すると、夜の懇親会での酒のつまみになってしまうので、緊張します。

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天気も良くなり、スキー教室参加のゲストも、また講師陣も笑顔になります。

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真正面に一の瀬ファミリー、その右隣がタンネの森です。     

いつも、この一の瀬ダイヤモンドスキー場で班の集合があり、また、ビデオ撮影を行っています。
とても見通しがよく、スキーの練習には最適なゲレンデです。

shiga  shiga

パープルスキークラブは、スキー術の他、格好にも気を使っています。直滑降でなく、チョ〜格好いいですね〜。

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shiga おまけの写真、オムライスです。


合宿(斑尾高原スキー場):


3月12日(金)よるから14日(日)にかけて、斑尾高原スキー場にて合宿を行いました。
実は、斑尾高原での合宿は、クラブにとって初めての場所での開催でした。
今回の合宿は、小さな子供を持つクラブ員も参加しやすいように、というアイデアから場所選びを行いました。
クラブ員のお父様(クラブ行事にも参加の常連さん)のお友達である方が、脱サラしてオープンしたペンションが斑尾スキー場にある、そして斑尾高原スキー場は、なんと子供はリフト料金が無料という情報から、すんなり場所が決定しました。
子供連れのファミリー2組(お子様は5人)を含めて、ペンションを貸し切りです。
スキー場には子供がゆったりと休憩できるスペースもあり、お父さん、お母さんが子守りを交替したり、ベテランクラブ員が子供とスキーに出掛けたりと、なかなかいい感じでスキー滑走を楽しめました。
天気は最高ではありませんでしたが、まずまずのスキーコンディションでした。
スキー場の山頂からは野沢温泉のスキー場が良く見えました。

さぁ、今回使用した宿は、「ペンションさくら」さんで、オーナーは広島県出身です。ですから、本格的なお好み焼きが楽しめます。
山小屋風のダイニングには、本物の暖炉があり、お酒を飲みながらのだんらんは最高のリラックスタイムでした(明け方まで飲んでいた参加者もいたとか・・)。
ファミリースキーもなかなか良いですよ〜〜。


madarao  madarao

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