資格ニュース （途中経過を含みます・・・・）
北海道の小樽市にほど近い、”朝里川温泉スキー場”に2人のスキーヤーが資格取得のために受験中です。
Ａ級公認スキー検定員受験：
我がスキークラブの勉強熱心なO.Hさんが、2月16日（水）夜に北海道に向けて出発しました。
全日本スキー連盟のスキー検定員資格の最高位のＡ級検定員の資格を得るためです。
この資格を持つと”正指導員検定”のジャッジができる他に、”スキー技術選手権”のジャッジもできるため、最もスキー技術の目利きが必要とされる資格です。
そして、2月18日（金）の午前中に理論の試験、午後は実践の採点試験を3種目行いました。谷回りのジャッジは難しかったとのことです。
19日（土）の午前中にも採点の試験があります。実際の正指導員検定をジャッジするのでしょう。
Ｏ．Ｈさんから、14時過ぎに「合格しました」のメールがありました。
おめでとうございます！
スキー場への往復に相当疲れたようでしたが、「これから小樽に繰り出します～。」と余裕の表情に思えました。
小樽に良い思い出ができました（Ｏさん提供）。
”来月は八方の技術戦のジャッジですね”、と尋ねると、「八方は遠いから行きません！」だった。
ん～、北海道の方が遠いと思いますけど・・・・・。
本人からのコメントです・・・・
先ほど北海道から戻ってまいりました。白銀の世界から現実に戻されたようです。
最高のパウダースノーを味わう余裕もなく、温泉にゆっくり入ること時間もなく、あっという間の北海道でした。
受験者３３名中、東京都連１名のみというプレッシャーが襲いかかり精神的にかなりキツイ受験となりましたが
何とか合格することができました。今後は検定員としても責任持って活動していきたいと思います。
引き続きよろしくお願いします。詳しくは例会で報告いたします。
ご声援いただいた皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
合格証書、資格バッヂとワッペン
正指導員検定受験：
そして、我がパープルスキークラブに所属していて、定年退職後に故郷の北海道に移り住んだＩ．Ｎさんが、今シーズンは正指導員検定に挑戦しているとのことです。そう、Ａ級検定員を受験しているＯ．Ｈさんと同じ朝里川温泉スキー場にいます。
元気そうだったそうです。
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